政府の教育勅語使用容認答弁に関する声明について

<政府の教育勅語使用容認答弁に関する声明>

日本体育学会は、2017年6月16日、教育関連学会連絡協議会加盟の学会とともに「政府の教育勅語使用容認答弁に関する声明」を公表しました。

また、同日14時から文部省記者クラブで行われた記者会見には、日本教育学会の広田照幸氏、乾彰夫氏(教育勅語対応WG副座長)のほか、本学会の深代千之会長(東京大学)、幼児教育史学会の太田素子会長(和光大学)、日本社会教育学会の長澤成次会長(千葉大学名誉教授)が出席し、この様子はNHKほかいくつかのメディアでも報じられています。

>声明文(PDF)

※声明については、随時、日本教育学会ホームページ上で最新のものに更新しておりますので、下記URLからご確認ください。

http://www.jera.jp/20170617-1/

*なお、17学会会長共同声明とは別に、教育史学会では教育史研究の立場から独自に声明をとりまとめて、発表されています。どうかそちらもご参照ください。

 ○教育史学会の声明:http://kyouikushigakkai.jp/info/2017/0508115621