| 年度 | 賞 | 筆頭著者名 | タイトル | 出典 | 
| 2025年度 | 学会賞 | 跡見順子 | 身心一体科学 考え方と方法 | 東京大学出版会 | 
| 学会奨励賞 | 村井梨沙子 | 小学校体育授業におけるPACERの有効性に関する検討 | 体育学研究第69巻 | 
| 2024年度 | 学会賞 | 久保正秋 | 身体教育における「体験」の捉え方 | 体育学研究第68巻 | 
| 学会奨励賞 | 佐藤 豪 | 発達障害児に対する運動指導場面の相互行為分析 | 体育学研究第68巻 | 
| 2023年度 | 学会賞 | 髙橋 徹 | 戦後の体育改革に影響を与えたデューイの教育論の射程 | 体育学研究第67巻 | 
| 学会奨励賞 | 三上 純 | 「運動部活動の効果研究」の批判的レビュー | 体育学研究第67巻 | 
| 2022年度 | 学会賞 | 中澤篤史 | 中学校体育連盟の形成過程(1947−1967) | 体育学研究第66巻 | 
| 学会奨励賞 | 鴻巣 暁 | Biomechanical Differences between Successful and Unsuccessful Kicking Pullovers by 10-year-old Children | IJSHS Vol.19 | 
| 2021年度 | 学会賞 | 林 洋輔 | 学問における「体育Taiiku」概念 | 体育学研究第65巻 | 
| 学会奨励賞 | 秋本成晴 | 一般の障害者のエンパワメントとしてのパラリンピックの限界 | 体育学研究第65巻 | 
| 2020年度 | 学会賞 | 内山治樹 | チームスポーツにおける協働行為の指針の探求 | 体育学研究64-2 | 
| 学会奨励賞 | 前田 奎 | 円盤投における高い初速度獲得のための動作要因間の因果関係 | 体育学研究64-1 | 
| 2019年度 | 学会賞 | 久保正秋 | 意味生成としての「身体教育」の可能性 | 体育学研究63-1 | 
| 学会奨励賞 | 中須賀巧 | 体育学習における動機づけ雰囲気,目標志向性,生きる力の因果関係の推定 | 体育学研究63-2 | 
| 2018年度 | 学会賞 | 黒須 充 | 公益財団法人日本体育協会と情報ネットワーク支援NPOの相補的関係性 | 体育学研究62-2 | 
| 学会奨励賞 | 西村三郎 | 小学校高学年児童を対象とした走り幅跳びの体育授業における学習成果の検討 | 体育学研究62-2 | 
| 2017年度 | 学会賞 | 佐々木究 | 高島平三郎『体育原理』における用語「体育」の意味分析 | 体育学研究61-2 | 
| 学会奨励賞 | 冨田幸祐 | 日本における第10回極東選手権競技大会ボイコット運動の展開 | 体育学研究61-1 | 
| 2016年度 | 学会賞 | 井谷惠子 | 「子どもの体力向上」をめぐるローカル・ポリティクスの検討 | 体育学研究60-2 | 
| 学会奨励賞 | 上野卓也 | 体力が劣る児童生徒の体力向上のための生活習慣の要因分析に関する4年間の縦断的研究 | 体育学研究60-2 | 
| 2015年度 | 学会賞 | 寒川恒夫 | 日本武道と東洋思想 | 平凡社 | 
| 学会奨励賞 | 朝倉雅史 | 体育教師の信念が経験と成長に及ぼす影響 | 体育学研究59-1 | 
| 2014年度 | 学会賞 | 伊藤豊彦 | 小学生の体育学習における動機づけモデルの検討 | 体育学研究58-2 | 
| 学会奨励賞 | 四方田健二 | 小学校教師の体育授業に対するコミットメントを促す要因の質的研究 | 体育学研究58-1 | 
| 2013年度 | 学会賞 | 吉田 毅 | 競技者の現役引退をめぐる困難克服プロセスに関する社会学的研究 | 体育学研究57-2 | 
| 学会奨励賞 | 大須賀洋祐 | 身体的虚弱が疑われる低体力と運動量の関係 | 体育学研究57-1 | 
| 2012年度 | 学会賞 | 渡辺良夫 | あん馬運動における一腕全転向に関する構造体系論的研究 | 体育学研究56-1 | 
| 学会奨励賞 | 中澤篤史 | なぜ教師は運動部活動へ積極的にかかわり続けるのか | 体育学研究56-2 | 
| 2011年度 | 学会賞 | 松尾知之 | 投球動作指導における着眼点の分類と指導者間の意見の共通性 | 体育学研究55-2 | 
| 学会奨励賞 | 田中美吏 | The Relationships between Psychological/Physiological Changes and Behavioral/Performance Changes of a Golf Putting Task under Pressure | IJSHS Vol.8 | 
| 2010年度 | 学会賞 | 真田 久 | Artistic Competitions at Greek Olympia Games in the 19th Century | IJSHS Vol.7 | 
| 奨励賞 | 村山孝之 | 「あがり」の発現機序の質的研究 | 体育学研究54-2 | 
| 2009年度 | 学会賞 | 該当なし |  |  | 
| 奨励賞 | 田内健二 | The Characteristics of Jump Ability in Elite Adolescent Athletes and Healthy Males | IJSHS Vol.6 | 
| 2008年度 | 学会賞 | 齋藤健司 | フランススポーツ基本法の形成(上・下巻) | 成文堂 | 
| 奨励賞 | 遠藤俊典 | リバウンドジャンプと垂直跳の遂行能力の発達に関する横断的研究 | 体育学研究52-2 | 
| 2007年度 | 学会賞 | 坂井和明 | 球技スポーツ競技者における個別性の原則を考慮した体力トレーニングの効果 | 体育学研究51-1 | 
| 奨励賞 | 三井 孝 | はずみ運動を用いて評価した高齢者における伸張-短縮サイクル運動の遂行能力 | 体育学研究51-6 | 
| 2006年度 | 学会賞 | 紙上敬太 | 運動後に得られる快適感の違いが脳内情報処理過程に及ぼす影響 | 体育学研究50-6 | 
| 奨励賞 | 高橋和文 | 100m走中の速度変化をあらわす新しい指標 | 体育学研究50-2 | 
| 2005年度 | 学会賞 | 木村吉次 | 東京大学前史における体育 | 体育学研究49-1 | 
| 奨励賞 | 福田厚治 | 最高疾走速度と接地期の身体重心の水平速度の減速・加速 | 体育学研究49-1 | 
| 2004年度 | 学会賞 | 後藤一茂 | レジスタンス運動におけるStrength-up typeとBulk-up typeの負荷特性の相違 | 体育学研究48-4 | 
| 奨励賞 | 木庭康樹 | プラトン哲学におけるソーマの原理的特性 | 体育学研究48-5 | 
| 2003年度 | 学会賞 | 中谷敏昭 | 日本人高齢者の下肢筋力を簡便に評価する30秒椅子立ち上がりテストの妥当性 | 体育学研究47-5 | 
| 奨励賞 | 田内健二 | 下肢のバリスティックな伸張-短縮サイクル運動の遂行能力からみた槍投げ競技者の体力特性 | 体育学研究47-6 | 
| 2002年度 | 学会賞 | 清水紀宏 | 外生的変革に対する学校体育経営組織の対応過程 | 体育学研究46-2 | 
| 奨励賞 | 渡辺英児 | 高齢者を対象とした12週間にわたる水中運動による心理的・身体的効果 | 体育学研究46-4 | 
| 2001年度 | 学会賞 | 馬場崇豪 | 短距離走の筋活動様式 | 体育学研究45-2 | 
| 奨励賞 | 坂井和明 | 球技選手における間欠的なハイパワー発揮能力のトレーニング課題に関する研究 | 体育学研究45-2 | 
| 2000年度 | 学会賞 | 加藤謙一 | ジュニアスプリンターの疾走能力の発達に関する縦断的研究 | 体育学研究44-4 | 
| 奨励賞 | 重松良祐 | 余裕のある日常生活を営むために必要な高齢女性の身体機能水準 | 体育学研究44-4 | 
| 1999年度 | 学会賞 | 寒川恒夫 | 与那原大綱引にみる文化変化 | 体育学研究43-1 | 
| 奨励賞 | 土屋裕睦 | 大学新入運動部員をめぐるソーシャル・サポートの縦断的検討 | 体育学研究42-5 | 
| 1998年度 | 学会賞 | 岡出美則 | ドイツにおける「スポーツの中の行為能力」論形成過程にみるスポーツの意味をめぐる論議 | 体育学研究42-1 | 
| 奨励賞 | 高松潤二 | 大きな計測範囲のためのパンニングDLT法の開発 | 体育学研究42-1 | 
| 1997年度 | 学会賞 | 木村吉次 | 工部大学校の体育 | 体育学研究41-4 | 
| 奨励賞 | 樋上弘之 | 中・高齢者の運動実施を規定する要因 | 体育学研究41-2 | 
| 1996年度 | 学会賞 | 能勢修一 | 明治期学校体育の研究-学校体操の確立過程- | 不昧堂出版 | 
| 奨励賞 | 鈴木秀人 | 「教育技術法則化運動」に見られる体育の授業づくりについての検討 | 体育学研究40-4 | 
| 1995年度 | 学会賞 | 生沼芳弘 | 相撲社会の研究 | 不昧堂出版 | 
| 奨励賞 | 甲斐健人 | 学歴社会における高校運動部への社会学的アプローチ | 体育学研究39-4 | 
| 1994年度 | 学会賞 | 大久保英哲 | 近代日本体育史における林正十郎「木馬之書」(推定1867年)の意義 | 体育学研究38-3 | 
| 奨励賞 | 田原淳子 | 第12回オリンピック東京大会の開催中止をめぐる諸外国の反応について | 体育学研究38-2 | 
| 1993年度 | 学会賞 | 該当無し |  |  | 
| 奨励賞 | 菊 幸一 | 大正期の野球におけるプロフェッショナル・イデオロギーの萌芽に関する研究 | 体育学研究37-1 | 
| 1992年度 | 学会賞 | 勝田 茂 | 運動強度の違いがラットの骨成長に及ぼす影響 | 体育学研究36-1 | 
| 奨励賞 | 稲垣 敦 | 短距離走の動作に関する経験的知識の研究 | 体育学研究36-2 | 
| 1991年度 | 学会賞の新設 |  |  |  | 
| 1990年度 | 研究奨励金 | 久野譜也 | シーズンにおける一流陸上競技選手の筋エネルギー代謝、筋断面積及び脚筋力の変化とトレーニングの関係 |  | 
| 研究奨励金 | 吉田博幸 | 間歇的運動における酸素摂取量の推定 |  | 
| 1989年度 | 研究奨励金 | 佐竹昌之 | 長距離走におけるピッチとストライドの変化が走効率に及ぼす影響 |  | 
| 1988年度 | 研究奨励金 | なし |  |  | 
| 1987年度 | 研究奨励金 | 下敷領光一 | 等尺性筋収縮の運動継続にともなう呼吸筋EMGの活動の検討 |  | 
| 研究奨励金 | 平野裕一 | 投球動作の主働筋疲労がパフォーマンスにおよぼす影響 |  | 
| 1986年度 | 研究奨励金 | 桜井伸二 | 跳躍運動時の下肢関節のパワー発揮に関する研究 |  | 
| 研究奨励金 | 根本 勇 | 日本人一流スピード・スケート選手のAerT,AnTとVO2maxのトレーニング効果-特に競技種目の相違が及ぼす影響について- |  | 
| 1985年度 | 大谷 | 海老原修 | 一流競技選手の職歴パターンに関する研究-オリンピック選手とプロ野球選手の比較検討- |  | 
| 1984年度 | 大谷 | 杉本厚夫 | スポーツ集団における潜在的逸脱行動の通時的研究 |  | 
| 大谷 | 鶴原清志 | 運動経験による運動イメージの質的差異について |  | 
| 1983年度 | 大谷 | 小沢 博 | 国技武道の立場から見た近世藩校における武術教育の研究 |  | 
| 大谷 | 北浦 孝 | 筋肉におよぼす運動の影響に関する生理・生化学的研究 |  | 
| 大谷 | 松坂 晃 | 起立時における児童・生徒の循環系応答特性-起立性調節障害に関する基礎的研究- |  | 
| 1982年度 | 大谷 | 森真知子 | 幼児の運動発達に関する研究-運動形態学の立場から- |  | 
| 大谷 | 大道 等 | 非定常状態における酸素摂取量と心拍数の関係-心拍数による運動処方の検討- |  | 
| 1981年度 | 大谷 | 大桑哲男 | 血中乳酸・カテコールアミンからみた無酸素的作業能力のトレーニング効果について |  | 
| 1980年度 | 大谷 | なし |  |  | 
| 1979年度 | 大谷 | 西田 保 | 運動負荷の主観的強度とパーソナリティ要因との関連性 |  | 
| 大谷 | 川初清典 | 敏捷動作の筋電図学的解析-急激動作前サイレントピリオドをもとにして |  | 
| 1978年度 | 大谷 | なし |  |  | 
| 1977年度 | 大谷 | 渡部和彦 | スキル運動の習熟過程の解析 |  | 
| 1976年度 | 大谷 | 大城宜武 | 舞踊の認知構造について |  | 
| 大谷 | 宮崎義憲 | 敏捷性の要因に関する研究 |  | 
| 1975年度 | 大谷 | なし |  |  | 
| 1974年度 | 大谷 | なし |  |  | 
| 1973年度 | 大谷 | なし |  |  | 
| 1972年度 | 大谷 | 菊池邦雄 | 筋トレーニングの電気生理学的研究 |  | 
| 1971年度 | 大谷 | 河瀬雅雄 |  |  | 
| 1970年度 | 大谷 | なし |  |  | 
| 1969年度 | 大谷 | 永田靖章 | 運動者行動の階層構造の性格特性に関する体育管理学的研究 |  | 
| 1968年度 | 大谷 | 渡辺俊彦 | 九条義実、藤原定家の養生法について |  | 
| 1967年度 | 大谷 | 丹羽 昇 | 静的筋力トレーニング効果に関する研究-特に中学生について- |  | 
| 1966年度 | 大谷 | 三浦望慶 | 跳躍技術の基礎的研究とそれらの体系化に関する研究 |  | 
| 1965年度 | 大谷 | 松尾昌文 | ウェイト・トレーニングの効果に関する研究 |  | 
| 大谷 | 金子公宥 | 複合された運動における筋パワーの分析的研究 |  | 
| 1964年度 | 大谷 | 角田泰造 | 各種心肺機能検査の体育学的利用に関する基礎的研究 |  | 
| 大谷 | 藤善尚憲 | スポーツマン的性格について |  |