日本スポーツ社会学会第33回大会のご案内

日本スポーツ社会学会第33回大会 開催についてお知らせいたします。

日本スポーツ社会学会 第33回大会

1. 開催期間
2024年3月16日(土)・17日(日)

2. 会  場
日本大学スポーツ科学部三軒茶屋キャンパス
東京都世田谷区下馬3-34-1

3. 主  催
日本スポーツ社会学会(http://www.jsss.jp/
第33回大会ホームページ (https://spsociology.org/)

4.参加費(当日)
非会員・一般 7,000円
非会員・学生 4,000円
*3月15日までの申し込みでそれぞれ1,000円引き

5.スケジュール
3月16日(土)
 9:30-11:00  学⽣企画シンポジウム「研究者の当事者性とカテゴリーを取り扱うことの難しさ」
● 基調報告者
  星加 良司 (東京⼤学⼤学院教育学研究科)
● 指定討論者
  ⽔野 英莉 (流通科学⼤学⼈間社会学部)
●担 当:学⽣フォーラム世話⼈
  村下慣⼀ ⽴命館⼤学⼤学院、髙⽥侑⼦ 順天堂⼤学⼤学院、堀⽥⽂郎 ⽴教⼤学⼤学院
   13:10-14:10 一般発表
   14:50-17:20 研究委員会シンポジウム「『新しい声』を聞き届けるために考えるべきこと―スポーツにおける男性性問題のこれから―」
 ●登壇者
  河野 真太郎 (専修⼤学)
  武⽥ 砂鉄 (批評家、フリーライター)
  ⽚岡 栄美 (駒澤⼤学)
 ● ディスカッサント
  ⽵﨑 ⼀真 (明治⼤学)
 ● 司 会
  溝⼝ 紀⼦(⽇本⼥⼦体育⼤学)

3月17日(日)
 9:00-12:00 一般発表
 13:00-15:00 実行委員会シンポジウム「『語って』ばかりのスポーツ研究から脱するために」
 ● 登壇者及び発表タイトル
  堀⽥ ⽂郎(⽴教⼤学⼤学院)鍛える⾝体と考える⾝体 ̶̶ ボディビルダーとしての⾝体的経験から
  ⽥巻 以津⾹(東海⼤学)ゆらぐ⾝体が紡ぐ場 ̶̶ ダンス教室の実践から
  ⼭本 敦久(成城⼤学)誰(何)がスポーツをするのか? ̶̶ 機械と⾝体のイントラアクション(intra-action)
 ● 司 会
  ⽯岡 丈昇(⽇本⼤学)
 15:10-16:40 一般発表