第35回日本体育・スポーツ政策学会大会のお知らせ
この学会大会は「スポーツ政策における政策形成過程のあり方ースポーツ政策における合理性とは」を大会テーマに開催いたします。スポーツ団体ガバナンス強化に関する施策評価をテーマとする会員企画シンポジウムも実施されます。
研究領域や学会・競技団体等の区別なく、横断的な議論を促進できるよう、非会員向けの特別参加枠(参加費2000円で2日間の参加可)を設定いたしました。
以下の開催概要をご覧いただき、非会員の方は特別参加費専用の申込みフォームからお申込みください。
1.会期:2025年12月13日(土)~12月14日(日)
2.会場:中京大学名古屋キャンパス0号館7階
〒466-8666 愛知県名古屋市昭和区八事本町101-2
会場へのアクセス:https://www.chukyo-u.ac.jp/information/access/
キャンパスマップ:https://www.chukyo-u.ac.jp/information/facility/g1.html
3.主催:日本体育・スポーツ政策学会
共催:中京大学スポーツ科学部・中京大学大学院スポーツ科学研究科
4.主管:日本体育・スポーツ政策学会第35回学会大会実行委員会
5.プログラム(詳細は、学会HPをご覧下さい)
https://jsppes.org/
6.参加費
非会員特別枠 2,000円 (以下の専用フォームより申し込んでくださった方に限定)
7.申込み方法
以下のURLよりお申込みください。申込みは12月12日まで受け付けます。
https://forms.gle/R3eVXcR18idvtsMm8
8.主要企画
<1日目:12月13日(土)>(0703教室)
14:50~15:30 基調講演
テーマ: 政策の合理性を高めるために―政策科学における『inの知識』と『ofの知識』
講演者 真山 達志(同志社大学)
15:45~17:45 シンポジウム
テーマ:スポーツ政策の決定プロセスの在り方
司会・コーディネーター
來田 享子(中京大学)
齋藤 健司(筑波大学)
●シンポジスト●
大杉 住子(スポーツ庁スポーツ総括官・政策課長)
久木留 毅(独立行政法人日本スポーツ振興センターハイパフォーマンススポーツセンター長)
<2日目:12月14日(日)>(0703教室)
10:30~12:30 会員企画セッション
テーマ:スポーツ団体ガバナンス強化に関する施策の評価の在り方
企画者:桶谷敏之(独立行政法人日本スポーツ振興センター/国立スポーツ科学センター)
報告① 桶谷敏之(日本スポーツ振興センター/国立スポーツ科学センター)
スポーツ団体ガバナンス強化に係る国内外の動向
報告② 竹澤美郁(東海大学)
競技団体の自己評価資料をどのように分析するべきか
報告③ 中村宏美(日本スポーツ振興センター/国立スポーツ科学センター)
自己説明・公表の有効性をどのように検証するか―JISS 研究の紹介
指定討論者:堀田裕二(アスカ法律事務所)
司会:平塚卓也(奈良女子大学)
連絡・問い合わせ先
第35回大会実行委員会 石堂研究室(中京大学)
n-ishido◎mecl.chukyo-u.ac.jp(◎を@に変更してご利用ください)


